あたしとあいつの恋愛模様

第一章

出会い

その日、あたしは学校をサボって町をプラプラしてた


別にお小遣いが欲しかったわけじゃないけど、ただ暇だったから援交でもしようかと思っていた


さすがに平日の昼間ではなかなかカモになりそうなおじさんはいなくてひっかからなかった


「君なにしてるの？」


ようやくカモが来たかと思ったがやたらと若い声だった


振り返るとちゃらちゃらした男が数人ニヤニヤしながら立っていた


「暇なら俺たちと遊ばね？」


男たちはあたしの返事を聞くことなく無理やりあたしの腕をひっぱって人気のないところまで連れて行った


あぁ・・・レイプされるのかな・・・
まぁいっかどうでも・・・


あたしは自分の体に関心がなかった


友達からよくスタイルいいねって言われていたけどなにがいいのかさっぱり分からない


胸についた無駄な脂肪を男どもが喜ぶことは知っているがわけわかんない


めんどくさいからさっさと終わらせてくれないかな


そんな風に考えているだけだった


あたしが抵抗しないことを知ると男どもはあたしの服を脱がし始めた


鼻息が荒くなってて気持ち悪い