文系女子と理系男子【完】


…やっぱ、私といたって楽しくないよね…。




そんなことまで考えしまう始末。



…けど、




めげないで頑張るしかない!!





そう思い、もう一度太一くんに話し掛けようとした時だった。




『あれ?もしかして、太一?』



後ろからそんな声が聞こえてきたのは…。



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