BLUEスカイ~あなたと見た空~
ゆうくんを見ていたら
時間はあっと言う間に過ぎて行き、
休み時間か、皆が仲良く話すお喋りが聞こえる
キーンコーンカーンコーン
授業が始まった
ゆうくんばかりを気にしていたら、全然授業に集中出来ない!
あーーー、もう!
意識し過ぎ!
私の馬鹿ッ!!//
恥ずかしい..../
私の視線に気付いたのか
ゆうくんは
照れ臭そうに目を逸らして、
「そ、そんな見んなよ…。て、照れるじゃねーか//」
と、ゆうくんは頬を少しだけ赤く染めた