小説座談会~作者と登場人物が会話したら~
☆教壇と愛の狭間で~誰も知らない物語~ 作者×水香&湊典
伊泉ミズカ(以下作者)「はい。今日は『教壇と愛の狭間で~誰も知らない物語』の青葉水香さんと森田湊典さんにお越しいただきました」


青葉水香(以下水香)「よろしくお願いします」


森田湊典(以下湊典)「よろしくな」


作者「記念すべき第1回目ですよ。おめでとうございます」


水香「やったあ♪」


作者「ですから今回はここ、某喫茶店からお送りします。では早速インタビューに参ります」


湊典「ところでさ」


作者「はい」


湊典「お前だな?俺達を好き勝手いじって喜んでいる奴は。お前のせいでさんざん苦労したんだぞ!」


作者「作者に向かって偉そうな。っていうか喜んでないですよ」


湊典「本当か?」


作者「ええ」


水香「ちょっと先生、初対面なのに態度大きすぎますよ」


作者「水香、よく言った!」


湊典「調子こくなっ(蹴」


バコッ


作者「ぐはっ!イテテテテ…(涙目)」


水香「先生、いらだちすぎですよ。何かあったんですか?」


湊典「覚えてないのか!?」


水香「はい」


湊典「orz」


作者&水香「!?」


湊典「ははは…うっはっはっはっはっはっはっ…っ(涙目)…」


バタッ


作者「わー、大変だ!急いで救急車を」


水香「うっ…先生、ごめんなさい。あたしが…あたしが付き合って5年目の記念日っていうのが今日だったこと言わなかったばかりに…」


ガバッ


湊典「覚えてたのかよ?」


水香「…まぁ、はい」


湊典「お、お前なー!(1割怒)」


水香「きゃーっ、ごめんなさい」


湊典「…まぁ、許してやる」


作者「(やっぱり水香には優しいんだな。さっきは作者を蹴ったくせに。ようし、だったら)←心の声」


ガタッ


作者「えー、自分はこれから用があるから後は2人でごゆっくりどうぞ」


水香&湊典「えっ?」


作者「んじゃ、さいならー。ギャラは後ほど封筒に入れてポストに入れておきますので♪」
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