小説座談会~作者と登場人物が会話したら~
☆夢でいいから~25歳差の物語~ 作者×流星&皐示
伊泉ミズカ(以下作者)「はい。今回は『夢でいいから~25歳差の物語~』の青山皐示さん、流星さん夫妻にお越しいただきました」
青山流星(以下流星)「よろしくお願いしまーす」
青山皐示(以下皐示)「よろしくお願いします」
流星「それにしてもあの紹介の仕方。あれ照れちゃいますね」
作者「青山皐示さん、流星さん夫妻ってやつですか?」
流星「はい。なんか結婚したんだなって改めて思って」
皐示「ははは。何を今さら」
作者「ゴホン。では早速インタビューを。いやあ、紆余曲折を経た末に2人ともここまで来たんですよねえ」
流星「はい。この数年間、本当に大変でした。母の、お面の集団による襲撃事件、魔王の事件…。先生がいなかったら今の私はなかったと思います」
皐示「俺もです。幼少の頃から数えきれないほどの憂き目に遭ってきた自分を、本当に大切にしてくれ、また自分も大切にしたいと思う人に巡り逢えた。この出会いに感謝しています」
作者「うーん、なんか素敵な話ですね。…あ、自画自賛とかじゃないです。2人の愛情の深さが、なんかうらやましくて」
流星「愛情の深さって、またストレートに来ましたね。心臓もたないです」
皐示「その時は俺が介抱してやるよ」
作者「…はいはい。お2人は一番印象的な事件ってありますか?」
皐示「俺はやっぱり魔王事件ですね。流星に秘密にしていた過去を明かさなくてはならなかったし、あれは愛情が試されましたよね」
作者「ははあ、なるほど」
流星「色々ありますが、私はなんだかんだ言って先生がお化け屋敷で大騒ぎしたり、ジェットコースターで腑抜けになった遊園地事件が印象的です」
作者「おっと、地味にマイナーなのきましたね」
流星「いつもクールだけどそういうかわいい弱点があると萌えません?」
作者「わかる気がします」
皐示「俺は別に。流星以外の女はどんな人でも興味ない」
流星「やだ、先生ったら♪」
作者「はあ。ごちそうさまでした。今日のゲストは青山流星さん、皐示さんでした」
流星「また無理に終わらせましたね」
作者「かーっ、ラブラブすぎてやっとれんわ!」
皐示「なんて奴だ…」
Fin
青山流星(以下流星)「よろしくお願いしまーす」
青山皐示(以下皐示)「よろしくお願いします」
流星「それにしてもあの紹介の仕方。あれ照れちゃいますね」
作者「青山皐示さん、流星さん夫妻ってやつですか?」
流星「はい。なんか結婚したんだなって改めて思って」
皐示「ははは。何を今さら」
作者「ゴホン。では早速インタビューを。いやあ、紆余曲折を経た末に2人ともここまで来たんですよねえ」
流星「はい。この数年間、本当に大変でした。母の、お面の集団による襲撃事件、魔王の事件…。先生がいなかったら今の私はなかったと思います」
皐示「俺もです。幼少の頃から数えきれないほどの憂き目に遭ってきた自分を、本当に大切にしてくれ、また自分も大切にしたいと思う人に巡り逢えた。この出会いに感謝しています」
作者「うーん、なんか素敵な話ですね。…あ、自画自賛とかじゃないです。2人の愛情の深さが、なんかうらやましくて」
流星「愛情の深さって、またストレートに来ましたね。心臓もたないです」
皐示「その時は俺が介抱してやるよ」
作者「…はいはい。お2人は一番印象的な事件ってありますか?」
皐示「俺はやっぱり魔王事件ですね。流星に秘密にしていた過去を明かさなくてはならなかったし、あれは愛情が試されましたよね」
作者「ははあ、なるほど」
流星「色々ありますが、私はなんだかんだ言って先生がお化け屋敷で大騒ぎしたり、ジェットコースターで腑抜けになった遊園地事件が印象的です」
作者「おっと、地味にマイナーなのきましたね」
流星「いつもクールだけどそういうかわいい弱点があると萌えません?」
作者「わかる気がします」
皐示「俺は別に。流星以外の女はどんな人でも興味ない」
流星「やだ、先生ったら♪」
作者「はあ。ごちそうさまでした。今日のゲストは青山流星さん、皐示さんでした」
流星「また無理に終わらせましたね」
作者「かーっ、ラブラブすぎてやっとれんわ!」
皐示「なんて奴だ…」
Fin