秘伝書
そして、そして…
この作品の1番の醍醐味。
“サプライズ・プレゼント”ですよね?
知っている人は知っている…?
蓮条の日常は日々、
“?” と “!”
で構成されています。
毎日がぶっ飛んでる生活を送っていると…
魂がいつの間にか独りでに…
こんな事がしょっちゅう!!
妄想なのか現実なのか…。
う~ん、難しい所でもありますね。
ただ、ここだけのお話(無意味に声が小さく)
昔、お付き合いしていた殿方が、いわゆる“御曹司”っていう奴だったんです。
まぁ、それはそれは感覚的なモノがかけ離れ、
物質的なモノは………(ご想像通り)
ある日、デートで遠出をしたら…
“別宅”と呼ばれる別邸(別荘)に連れて行かれ、
何をするかと思えば……
『急に温室が見たくなった』と。
……はい、コレは第21章の一条家の別荘での話に絡んでますね。
いつもは管理人さんが維持をしてるとか。
私は“ホントにこれだけの為にここまで来たの?”と(笑)