秘伝書
さて、ストーリーの話題ですが…
天使と悪魔が1人の女性を奪い合うのに
何かしらいざこざを作らないと…と、考えたんです。
口喧嘩では物足りないし、
暴力的な戦いは後半に残しておきたかったし、
かと言って、“聖女”と呼ばれる清い娘を…
と、考えたら迷宮の館に迷い込み(-"-)
結果的には…『魔印』&『天印』という形で落ち着きました。
世に言う…『キスマーク』ですね。
実際、莉胡からしたら吸われてるけど、
目には見えない痕なので…
悪魔と天使のみが分かるという。
アーモンが魔印を付ける際には、
聖女の身体に負担が掛かり…
レイシールドが天印を記すと
身体が心地良く楽になる…と、まぁベタなんですけどね。
蓮条が書くとコレが限界。
100頁を超えた辺りで…
妖怪ものにしとけば良かったかなぁ?
……って、思ったほど(^_^;)
最後まで読んで下さった皆様、
駄文な上、拙作な作品に貴重なお時間を割いて頂き
誠にありがとうございました<(_ _*)>