いちごあめ
「そぉだねぇー‥‥‥」
本当はもぉ少し話してたいけど‥‥‥学校にも行かなくちゃ‥‥
プシュー‥‥
「あー行かなくちゃ‥‥」
「もぉ少し話したかったね‥‥」
え?アタシと同じ事思ってたの‥‥?
「アタシも!!でもメールでも話せるよね!」
「そぉだよ!!メールでもっと仲良くなろうで!!」
「うん!じゃあ行くね!」
プシュー
「バイバイ!!」
こうた君は最後まで手を振ってくれていたんだ。
そんなこうた君をアタシはずっと見ていたんだ‥‥‥。
そうして分かったんだ‥‥
アタシはこうた君の事が好きなんだ。
甘くて酸っぱいイチゴあめみたいなアタシの初恋‥‥。
本当はもぉ少し話してたいけど‥‥‥学校にも行かなくちゃ‥‥
プシュー‥‥
「あー行かなくちゃ‥‥」
「もぉ少し話したかったね‥‥」
え?アタシと同じ事思ってたの‥‥?
「アタシも!!でもメールでも話せるよね!」
「そぉだよ!!メールでもっと仲良くなろうで!!」
「うん!じゃあ行くね!」
プシュー
「バイバイ!!」
こうた君は最後まで手を振ってくれていたんだ。
そんなこうた君をアタシはずっと見ていたんだ‥‥‥。
そうして分かったんだ‥‥
アタシはこうた君の事が好きなんだ。
甘くて酸っぱいイチゴあめみたいなアタシの初恋‥‥。