いちごあめ
「今日どうしたの??遅かったじゃん!!」
「それどころじゃないの〜聞いて聞いて!!」
絵美の言葉をおしきるようにアタシは今朝あった事を詳しく話し出した。
そして全て話し終わり‥‥。
「麻美じゃあ初恋じゃん!!」
「そ‥‥そういう事になるのかな‥‥?」
そう‥‥これはアタシの人生初の『初恋』だった。
今までのアタシには全くと言っていい程人に恋心を持った事はなかった。
だから自分でもびっくりしてて‥‥
今でもドキドキしてるんだ。
「で??名前は?学校は?何歳?」
「あ‥‥えっと、ね。」
いきなり質問されてさっきよりも違う意味でドキドキしてしまった。
「もー。早く!!」
「分かったからそんなにギャンギャン吠えないでよ‥‥‥」
「いいから早くぅ!!」
しばらく間をおいてからアタシはゆっくり口を開いた。
「それどころじゃないの〜聞いて聞いて!!」
絵美の言葉をおしきるようにアタシは今朝あった事を詳しく話し出した。
そして全て話し終わり‥‥。
「麻美じゃあ初恋じゃん!!」
「そ‥‥そういう事になるのかな‥‥?」
そう‥‥これはアタシの人生初の『初恋』だった。
今までのアタシには全くと言っていい程人に恋心を持った事はなかった。
だから自分でもびっくりしてて‥‥
今でもドキドキしてるんだ。
「で??名前は?学校は?何歳?」
「あ‥‥えっと、ね。」
いきなり質問されてさっきよりも違う意味でドキドキしてしまった。
「もー。早く!!」
「分かったからそんなにギャンギャン吠えないでよ‥‥‥」
「いいから早くぅ!!」
しばらく間をおいてからアタシはゆっくり口を開いた。