まっすぐなキミにまっすぐな愛を。







そんな情けない男、彼氏なんて認めない!






強くて優しい佐友紀。







そんな彼女の言葉で、なぎちゃんに向き合おうと思えた…けど。








何のタイミングも掴めないまま、家を出て行ってしまった。








その後佐友紀に怒られたのは言うまでもなくて。









そのまま8ヶ月が経とうとしたハロウィン。



なぎちゃんの誕生日。





2人の会話を聞いて、俺の中で何かがキレた。





関係ないって…



意味わかんねぇよ。







< 170 / 387 >

この作品をシェア

pagetop