いじわるな君がすき


あたしは思わず人気の少ない細い路上へと入ってしまった



大丈夫かなー、なんて思いながら隙間を覗こうとした瞬間、だれかに口を塞がれてしまった


ん、んんんんんー


息ができないよー


あたしは思い切り手をつねろうとしたけど全然効かなかった


後ろでは息が



< 24 / 24 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

天然ちゃんと俺様くん

総文字数/1,093

恋愛(純愛)6ページ

表紙を見る
甘々中

総文字数/674

恋愛(純愛)7ページ

表紙を見る
君に愛を伝えて

総文字数/4,804

恋愛(純愛)31ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop