きみと私の記憶
「えっ、ちょっと///」
なんでだろ、抱きつかれて嫌な気持ちがしない、逆に安心する
なつかしい。 なんだろこの気持ち
『葵、ずっーと一緒にいようね』
『ぅん!! 私、蓮君のお嫁さんになる』
幼いころの私?
隣にいるのは連なの??
頭が痛い、
「ぉい、おい葵!!」
「れ、ん…?」
「大丈夫か? 悪い急に抱きしめて」
「ぅぅん、大丈夫。 ちょっと昔のこと思い出したの」
「なにを思い出した!?」