OTASUKExx恋路線!?


「ぅーぅー」

どうしよう、どうしようっ!
白雪とあっくんに何かあったらっ!ないとは思うけど、
あっくんが白雪の事好きなら、何もしないとかないよね...

とにかく部屋に入り
浴衣を出した。

「がくと、うちお風呂入ってくるn...」

「なぁ、桜恋。」

がくとが呼び止めるから
ん?と振り返りながら返事をした

「お前はあいつ等が男女だからって気にしてるだろーけど、オレも男なの忘れんなよ」

「へっ!!?......わかってるよ、そのくらい。がくとが男の子だなんてとっくの昔から知ってるよ?」

うちの答えを聞いてガクッと肩を下ろしたがくとは
どうしたらそうゆう考えになるんだよ....
と、言っていた。

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