OTASUKExx恋路線!?

朝食も食べ終わり。
皆それぞれにお土産も買って、帰りの新幹線に乗った。

「楽しかったね、碧透」

「そだね、」

...目の前でイチャつかれると困るのだが...ズキズキだよ、
そんなうちの心を読んだのか知らないけど横にいたがくとがうちの頭を引き寄せた

「疲れただろ、寝てろ。」

「......ぅん。」

がくとはうちの救世主......

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