OTASUKExx恋路線!?
**好き**
話はめちゃくちゃ長くなった。
どこから話していいかわからなくて、意識し始めた所から、
旅行の所までうち的にまとめて喋っていたらあっくんの手が喋り続けるうちの口を止めた
「......わかりやすく、結論だけでいいよ。」
「ぇ......ぁ///」
結論?好きと言えと...?
そんな、そんな恥ずかしい事言えるわけ...
「......言えないの...?」
ふぅと息をかけてあっくんがうちの耳元で喋る。
「......っ//............好き...///」
息に反応したのか身体はピクッと
動いてうちは自分の口からちゃんと結論を出した。