OTASUKExx恋路線!?

「...手当する、おいで」

桜恋は断ってきたけど無理に家に連れてきて手当をした

「そんな無理してまで探してくれなんて言ってないよ...?」

「だって......あっくんの大事なものはうちにとっても大事なものなんだもん...」

その言葉を聞いた時俺の鼓動はいきなり高鳴り始めた。
目の前にいる桜恋を抱き締めたいと思ってしまう

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