OTASUKExx恋路線!?

そう、このテンションただ
下がりの日に
運悪くこいつらがイチャつくんだ…


「ぁー我玖兎あったかぃー」

寒がりあっくんががくとに
抱きつく。

「碧透、邪魔。
本読みづらいんだけど…」

がくとは体温が高いらしく、
暖かいらしい。

貴様等はBLかっ!!!

やめてっ!うちはベーコンレタス(BL)
なんぞだいっきらいなのっ!

あ、でも食べれる方は好き←

うちがそんな能天気なこと
思っているうちにあっくんは
がくとにすりよってる


....ぅ、……ちょっと、
気分悪くなった。


「ねぇ……」

そろそろ止めないと吐くわっ!

そう思って話しかけた瞬間

「がーくーとー今日我玖兎ん家
泊まってもいいー?」
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