OTASUKExx恋路線!?
ーーーピンポーンーーー
プレゼントも選び終わり、
5時ちょい前。
あっくん家に到着。
あっくんは1人暮らしだから
まぁまぁ騒いでも迷惑かけないと
言う事であっくん家でクリスマス会をします
がくとは家が遠いのと、
料理を作ってくれるので
先にいるそうです
「はーぃ...あ、桜恋っ
寒いでしょ?早く入って。」
訪問者がうちであるのを喜ぶかの
ようにあっくんは満面の笑み。
............可愛い...
「おじゃましまーす。」
リビングに行くと
飾り付けがしてあった。
そして、美味しそうな料理も、
並べられていた。
隣のキッチンにはがくとがいた。
まだ料理を作っている模様...
「お、桜恋っ!手伝ってくれ」
「え?でもうち料理得意じゃないよ?」
「んなの知ってるっ!
碧透がつまみ食いしないか
見ててくれ」
..........『んなの知ってる』って......
悪かったなっ!
そんなに上手く作れなくてっ‼
...にしても、この様子だと、
あっくんはコタツに入ってて
どんどん目の前に並べられていく食べ物に手が出てしまって困っている...と?
.........なるほどw