OTASUKExx恋路線!?

「さ、さぁあんた達くだらない事してないでがんばりなさいよっ!
んじゃ、私も課題やってこよー」

そう言って乙羽さんは
部屋から出ていってしまった。

...たく、くそ姉貴。
がくとはそう呟いてまた課題を
やり始めた。
うちもあっくんも負けじと課題を
終わらせようとする、

ぅ〜む、それにしても、

「わからんっ!」←

うちは日本人だから英語わからんっ!!!!
でも2人共
そんなうちをほっといて勝手に
どんどんやってる。
......気にしてくれたって、
教えてくれてもいいじゃないか...

「...どこ?
...わかんないとこ、どこ?」

2人に無視されて凹んでたうちを
覗き込むように見つめるあっくん

「え、えっと、ここっ!」

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