追いかけて繋ぐ恋
私だけが楽しいのでは、意味がない。
「俺も楽しいよ」
良かった~。
休憩を兼ねて、遊園地内のレストランでのんびりランチ。
私はデザートにプリンサンデーを食べていた。
悠希はチーズケーキを食べながら、コーヒーを飲んでいた。
「あ、今日誕生日だよね?おめでとう!」
「昨日も言ってもらったから、今日もまた言わなくても…」
今日会えると思ってなかったから、昨日言ったのだけど。
素っ気ない返事に少し悲しくなった。
そうだ、プレゼントを渡さなくちゃ。
「悠希、これプレゼント」
「ありがと、開けていい?」
気に入ってくれるかな?
「へえ~かわいい!ブルーみたいだ」
「俺も楽しいよ」
良かった~。
休憩を兼ねて、遊園地内のレストランでのんびりランチ。
私はデザートにプリンサンデーを食べていた。
悠希はチーズケーキを食べながら、コーヒーを飲んでいた。
「あ、今日誕生日だよね?おめでとう!」
「昨日も言ってもらったから、今日もまた言わなくても…」
今日会えると思ってなかったから、昨日言ったのだけど。
素っ気ない返事に少し悲しくなった。
そうだ、プレゼントを渡さなくちゃ。
「悠希、これプレゼント」
「ありがと、開けていい?」
気に入ってくれるかな?
「へえ~かわいい!ブルーみたいだ」