追いかけて繋ぐ恋
吉永くんが着替えてくる間、私は快くんとブルーと遊んだ。
快くんもブルーもかわいくて、心が和む。
着替えてきた吉永くんはとんでもないことを言い出した。
「俺、今から2時間だけバイト行ってくるから、快の面倒を頼むよ」
はい?
「もしかして、そのために私を呼んだの?」
「うん、この前勉強を教えてやっただろ?その代わりだと思えよ」
勝手なことを言う。
またもや強引だ。
「快、朋花お姉ちゃんと遊んで待っていてな」
快くんの頭を撫でた。
快くんは「は~い」と片手を上げて、気持ちの良いお返事。
勝手に決められた私は気持ち良くなかった。
快くんもブルーもかわいくて、心が和む。
着替えてきた吉永くんはとんでもないことを言い出した。
「俺、今から2時間だけバイト行ってくるから、快の面倒を頼むよ」
はい?
「もしかして、そのために私を呼んだの?」
「うん、この前勉強を教えてやっただろ?その代わりだと思えよ」
勝手なことを言う。
またもや強引だ。
「快、朋花お姉ちゃんと遊んで待っていてな」
快くんの頭を撫でた。
快くんは「は~い」と片手を上げて、気持ちの良いお返事。
勝手に決められた私は気持ち良くなかった。