本気で好きなんだ。

私をベッドにストンとおろし、拓斗はこう言った。








「……俺の部屋。」


『ぅえ!!?!拓斗の部屋!?』


「それ以外誰の部屋があんの」



……ごもっとも。


< 31 / 80 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop