誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
蝶「総司、土方さん!!」

私は勢いよく呼び込む。

早く、2人に逢いたい。

どうか、お願い!!

すると隅に二人は座っていた。

土「ったく、うるせえよ」

総「相変わらず蝶は元気なんだから」

蝶「っ二人とも!!!」

私は2人に駆け寄り抱きしめる。

土「わっ!!」

総「まったく、元気がよすぎるよ蝶」

苦笑いだけど二人はしっかりと受け止めてくれた。

そして受け止めてくれた瞬間私の体が光る。

蝶「え?」

土「お前、いま一瞬・・・・」

総「光ったよね?」

蝶「そうみたいですけど・・・・」

私たちはわけがわからず首をかしげる。

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