誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
一さんが布団を敷いてくれたのでそこへと寝かせる。

土「んで蝶。そいつはどこから連れてきたんだ?」

蝶「それが・・・」

私はさっきの経緯を話す。

原「つまり急に現れたってわけか。」

蝶「はい・・・・」

一「ふしぎな子供だ・・・・」

皆が困っていると沙織が楽しそうに微笑む。

土「おい、なに笑ってやがるんだ?」

沙「もしかして、そのこ総司と蝶の子供じゃない?」

総・蝶「え!?」

すると一さんが飲みかけのお茶を軽く吐き出す。

原「さ、沙織お前・・・」

土「こいつらがいつ生んだっていうんだよ」

蝶「さ、沙織私まだ子供産んでないから!!」

総「そうだよ?」

すると沙織は楽しそうにまた微笑む。
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