誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
沖「今日の夜の巡察って誰でしたっけ?」
新「俺の隊と平助の隊だけどどうしたんだ?」
沖「いや、今夜肝試しでもやろうかと思いましてね」
蝶「き、肝試し!?」
予想通りの反応におもわず微笑みが零れる。
土「総司、お前急になにいってやがるんだよ」
いかにも俺はそんな暇はないという雰囲気でこちらをみてくる。
沖「いやね、さっき隊士たちが面白い話をしてたんですよ」
そしてさっきの内容を話す。
近「ほう。確かにそれは興味深いな。」
案外怖い物好きの近藤さんはのりのりのようだ。
沖「でしょ?今夜僕らが下見をしてから行った方がいいかなって思いましてね。」
一「先に俺らが確かめてから隊士たちにもいかせるのか?」
沖「だって、今夜大勢でいって本当だったら失神しちゃう隊士もいるかもしれないよ?」
原「なるほどな。俺は別にかまわないぜ?そういうの嫌いじゃないからな」
案の定原田さんは楽しそうだ。
平「ちええ。俺がいないときにばっかりそういう楽しそうなことするんだからさあ。」
沖「あはは。平助は後日参加すればいいよ」
土「だがな、総司・・・」
沖「あれ、もしかして土方さん怖いとか?」
土「なっ!そんなわけねえだろ!!」
沖「じゃあ決定で!!」
新「俺の隊と平助の隊だけどどうしたんだ?」
沖「いや、今夜肝試しでもやろうかと思いましてね」
蝶「き、肝試し!?」
予想通りの反応におもわず微笑みが零れる。
土「総司、お前急になにいってやがるんだよ」
いかにも俺はそんな暇はないという雰囲気でこちらをみてくる。
沖「いやね、さっき隊士たちが面白い話をしてたんですよ」
そしてさっきの内容を話す。
近「ほう。確かにそれは興味深いな。」
案外怖い物好きの近藤さんはのりのりのようだ。
沖「でしょ?今夜僕らが下見をしてから行った方がいいかなって思いましてね。」
一「先に俺らが確かめてから隊士たちにもいかせるのか?」
沖「だって、今夜大勢でいって本当だったら失神しちゃう隊士もいるかもしれないよ?」
原「なるほどな。俺は別にかまわないぜ?そういうの嫌いじゃないからな」
案の定原田さんは楽しそうだ。
平「ちええ。俺がいないときにばっかりそういう楽しそうなことするんだからさあ。」
沖「あはは。平助は後日参加すればいいよ」
土「だがな、総司・・・」
沖「あれ、もしかして土方さん怖いとか?」
土「なっ!そんなわけねえだろ!!」
沖「じゃあ決定で!!」