誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
蝶「さ、沙織!?なにをするの?」

沙「いいから!!目をつぶって?」

蝶「へ?」

沙「いいから!!」

蝶「うん・・・」

そしてあれよあれよという間に着ているものが変わっていく。

蝶「さ、沙織・・・・・?」

沙「で、できたああ!!!!!目を開けていいわよ!!」

蝶「え?」

目を開けると目の前には鏡。

そしてその鏡にはドレスを着ている私がいた。

蝶「うそ、これ・・・・」

沙「うえでぃんぐどれすって言うんでしょ?」

蝶「な、なんで知っているの!?」

この時代にこんなもの日本にないはずなのに・・・・

沙「話は後で!!」

そしてそのまま私は敷かれている綺麗な布の上を歩く。

すると向こうにはみんなとタキシードをきた総司がいた。
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