誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
名残惜しげに僕は起き上がり準備をする。
居間に行くと土方さんは相変わらず青い顔をしていた。
事情を知っている僕は内心で笑いながら席に着く。
蝶「土方さん?具合でも悪いんですか?」
土「いや、そういう訳じゃないんだが・・・・」
蝶が心配そうに土方さんを見つめる。
蝶「じゃあ変なものでも食べたんですか?」
総「あはは!!土方さん、何食べたんですかいったい。」
蝶があまりにも真剣に尋ねるので僕は笑ってしまう。
土「ったく、うるせえよ。」
土方さんは少し不機嫌に答える。
蝶は少し困った顔で土方さんを見ていたが諦めたように僕の隣に来る。
近「みんな!!!おはよう!!!」
近藤さんが元気よく入ってくる。
その手にはなにやら箱が握られていた。
新「近藤さん。その箱はなんだ?」
近「おお!!これか?これはな、イナゴとバッタの佃煮だ!!」
蝶「ひっ!!!」
箱を開けた瞬間今度は蝶が顔を真っ青にする。」
平「こ、近藤さん?一体どうして急に・・・・」
居間に行くと土方さんは相変わらず青い顔をしていた。
事情を知っている僕は内心で笑いながら席に着く。
蝶「土方さん?具合でも悪いんですか?」
土「いや、そういう訳じゃないんだが・・・・」
蝶が心配そうに土方さんを見つめる。
蝶「じゃあ変なものでも食べたんですか?」
総「あはは!!土方さん、何食べたんですかいったい。」
蝶があまりにも真剣に尋ねるので僕は笑ってしまう。
土「ったく、うるせえよ。」
土方さんは少し不機嫌に答える。
蝶は少し困った顔で土方さんを見ていたが諦めたように僕の隣に来る。
近「みんな!!!おはよう!!!」
近藤さんが元気よく入ってくる。
その手にはなにやら箱が握られていた。
新「近藤さん。その箱はなんだ?」
近「おお!!これか?これはな、イナゴとバッタの佃煮だ!!」
蝶「ひっ!!!」
箱を開けた瞬間今度は蝶が顔を真っ青にする。」
平「こ、近藤さん?一体どうして急に・・・・」