誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
近「いやな、散歩をしていたら近所の女将さんがみなさんでどうぞってくれたんだよ。」
新「へえ!!うまそうだな!!」
新八さんは嬉しそうに茶色い物体、じゃなくて佃煮を一つ食べる。
新「おお!!甘いな!!そしてなんかごきごきしてるぜ!!」
蝶「ご、ごきごき・・・・」
総「蝶、もしかして虫苦手なの?」
涙目で一生懸命首を縦に振る。
土「今日は一体どんな厄日なんだよ・・・・」
げんなりとつぶやき土方さんは仕方がなさそうに虫を食べる。
近「せっかくの女将さんの好意だ!!みんな絶対に一匹は食べてくれよ!!」
蝶「い、一匹・・・・・」
順々に配って歩く近藤さん。
近「ほら、蝶君も!!」
蝶「えっ、あっ・・・・」
原「おいおい近藤さん。蝶怖がってるじゃねえか。」
左之さんが苦笑いで助け舟を出す。
近「なにも怖いものはないんだぞ?それに好き嫌いはいかんぞ?」
蝶「は、は・・・い・・・・・」
このままでは倒れてしまうんではないだろうかというほど顔を青ざめている。
総「近藤さん。蝶は女の子で、僕たちみたいに虫には慣れてないんですよ。だから急にそれを差し出されても怖がらせるだけですよ?」
近「おおっ!!そうか!!それはすまなかったな!!」
近藤さんは申し訳なさそうに謝る。
新「へえ!!うまそうだな!!」
新八さんは嬉しそうに茶色い物体、じゃなくて佃煮を一つ食べる。
新「おお!!甘いな!!そしてなんかごきごきしてるぜ!!」
蝶「ご、ごきごき・・・・」
総「蝶、もしかして虫苦手なの?」
涙目で一生懸命首を縦に振る。
土「今日は一体どんな厄日なんだよ・・・・」
げんなりとつぶやき土方さんは仕方がなさそうに虫を食べる。
近「せっかくの女将さんの好意だ!!みんな絶対に一匹は食べてくれよ!!」
蝶「い、一匹・・・・・」
順々に配って歩く近藤さん。
近「ほら、蝶君も!!」
蝶「えっ、あっ・・・・」
原「おいおい近藤さん。蝶怖がってるじゃねえか。」
左之さんが苦笑いで助け舟を出す。
近「なにも怖いものはないんだぞ?それに好き嫌いはいかんぞ?」
蝶「は、は・・・い・・・・・」
このままでは倒れてしまうんではないだろうかというほど顔を青ざめている。
総「近藤さん。蝶は女の子で、僕たちみたいに虫には慣れてないんですよ。だから急にそれを差し出されても怖がらせるだけですよ?」
近「おおっ!!そうか!!それはすまなかったな!!」
近藤さんは申し訳なさそうに謝る。