誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
蝶「総司それは絶対ないよ!!だって土方さん私に興味ないもん。」
おかしそうに微笑む。
総「はあ、これだから天然は困るなあ。どれだけはっきりと言えば伝わるの
かな・・・」
おもわず苦笑いをこぼす。
蝶「え?」
総「・・・・僕が嫌なんだよ。」
そうつぶやくと驚いた瞳をした後に嬉しそうな顔に変わる蝶。
蝶「総司、もしかしてやきもち焼いてくれてるの?」
総「そうだけど悪い?」
僕は拗ね気味に言う。
するとふるふると頭を振る。
蝶「ううん、うれしい。でもね総司?」
総「なに?」
そっと僕の耳元に顔を寄せてくる。
蝶「私がドキドキするのこの世で総司ただ一人なんだよ?」
そういって嬉しそうに微笑む。
そんな姿を見たら怒っている気持ちが落ち着いてしまった。
おかしそうに微笑む。
総「はあ、これだから天然は困るなあ。どれだけはっきりと言えば伝わるの
かな・・・」
おもわず苦笑いをこぼす。
蝶「え?」
総「・・・・僕が嫌なんだよ。」
そうつぶやくと驚いた瞳をした後に嬉しそうな顔に変わる蝶。
蝶「総司、もしかしてやきもち焼いてくれてるの?」
総「そうだけど悪い?」
僕は拗ね気味に言う。
するとふるふると頭を振る。
蝶「ううん、うれしい。でもね総司?」
総「なに?」
そっと僕の耳元に顔を寄せてくる。
蝶「私がドキドキするのこの世で総司ただ一人なんだよ?」
そういって嬉しそうに微笑む。
そんな姿を見たら怒っている気持ちが落ち着いてしまった。