誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
半泣き状態でこちらに走ってくる蝶。
僕らに怒るのかと思いきや僕に思いっきり抱きつく。
蝶「こ、コオロギ!!!コオロギが!!!」
何度も虫の名前を連呼しながら僕にしがみつく蝶。
そんな姿が本当に子猫に見えて仕方がない。
土「ったく、なにあんなちいせえ生き物に驚いてやがるんだよ。」
蝶「だって!!!無言で迫ってくるんですよ!?」
土「お前、虫が話しながら迫ってくる方が怖いだろうが。」
蝶「そ、それはもっといやだけど・・・・」
近「お、みんなおはよう!!朝からどうしたんだ?」
土「ああ、蝶がコオロギに驚いてただけだ。」
すると近藤さんはきらきらと目を輝かせる。
近「コオロギだと!?よし、捕まえて佃煮にしよう!!」
いきいきとコオロギをあっという間に捕まえる。
近「どうだ蝶君?おいしそうだとおもわないか?」
ずいっと蝶の顔の前に差し出す。
至近距離でコオロギと目があってしまった蝶は口をぱくぱくとした後に気を失ってしまった。
総「ちょ、蝶!?」
土「うおっ!?ばかやろう近藤さんがおかしなこと行動するから蝶が気絶しちまったじゃねえか!!!」
近「な、なに!?こ、これはす、すまない!!!」
僕たちはあたふたしながら蝶を部屋まで運んだ。
僕らに怒るのかと思いきや僕に思いっきり抱きつく。
蝶「こ、コオロギ!!!コオロギが!!!」
何度も虫の名前を連呼しながら僕にしがみつく蝶。
そんな姿が本当に子猫に見えて仕方がない。
土「ったく、なにあんなちいせえ生き物に驚いてやがるんだよ。」
蝶「だって!!!無言で迫ってくるんですよ!?」
土「お前、虫が話しながら迫ってくる方が怖いだろうが。」
蝶「そ、それはもっといやだけど・・・・」
近「お、みんなおはよう!!朝からどうしたんだ?」
土「ああ、蝶がコオロギに驚いてただけだ。」
すると近藤さんはきらきらと目を輝かせる。
近「コオロギだと!?よし、捕まえて佃煮にしよう!!」
いきいきとコオロギをあっという間に捕まえる。
近「どうだ蝶君?おいしそうだとおもわないか?」
ずいっと蝶の顔の前に差し出す。
至近距離でコオロギと目があってしまった蝶は口をぱくぱくとした後に気を失ってしまった。
総「ちょ、蝶!?」
土「うおっ!?ばかやろう近藤さんがおかしなこと行動するから蝶が気絶しちまったじゃねえか!!!」
近「な、なに!?こ、これはす、すまない!!!」
僕たちはあたふたしながら蝶を部屋まで運んだ。