小悪魔なキミとのデート

寂しそうに笑う彼氏クン。


「あ、あのね。違うんだよ。」


「違う・・・?」


「本当はね、今日の事楽しみすぎて昨日あまり寝れなかったの。」


「!!」


「子供っぽいよね・・・。」


その時、彼氏クンが繋いでいた手をキュッと強く握った。


「嬉しいよ・・・・。」


「・・・!!」


はいはい、ごちそー様です。




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