月光の君
ん~どうしよう
だけど、ボスのたのみだし・・・
瑠「うん。いいよ」
ボ「じゃあ、瑠莉には高校にってもらう。
名前は、偽名を使え。ここのことは、
ばれるな。17だから高2だな
名前は、龍東学院だ。いいな?」
えぇーめんどくさい
昼間に出歩きたくないけど
もうやるって言っちゃったし・・
瑠「ん。了解」
奏「私たちも一緒はダメ??」
ボ「ダメだ。これは瑠莉の仕事。
奏はこの間から、溜め込みすぎ。」
奏「ちぇー」
でも、これ仕事にはいるのかな・・
高校行くだけって、どうなんだろう
ボ「明日から行ってもらうからな。
手続きは、すんでいる。マンションも用意
してあるからそこに住め
住所は〇〇町〇〇マンション204だ」
明日かぁ、早すぎでしょ
瑠「明日からなら、帰るわ」
ボ「気をつけろよ。」
瑠「ん~」
そして私は、教会を後にした