永久の道
《わあっ…きれい》
桜の花びらが舞うなか 彼は寂しいような 悲しいような瞳をしていた
《俺 ヨウ 》 《私は 葵》
《俺 たまに思うんだ ロボットみたいだなって学校はちゃんとみていないんじゃないか?って…
おなじカッコして校則にまみれて…怖くなるんだ》
《私も おなじ 皆とあの群れにちゃんといるんかな?って》
初めてだった…私とおなじ事を考えてた 人は…

道に少しのアシアトがついた
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