ハッピーハロウィーン★【BL】
おまけ
死ぬ気で一馬のアタックを交わそうとした俺だったが、動けない時点で死亡フラグ。
あっさりと捕まえられそのままーーーー…。
続きはご想像にお任せします。
再びベットの上で目覚めた俺は、気になってたことを口にする。
「俺さ、着替えるときに鍵かけたんだよな」
「そーなんだー」
「なのに一馬入ってきたよな」
暫くの無言。一馬を睨むと、苦笑いしてた。
「どーやって入った?」
「いやぁー、結構前からなんだけどさ。ちょっと翔のお着替えシーンが見てみたくて鍵壊しておきました★」
「変態」
なるほど、こいつには変態から常人に戻ることは今後も不可能な様だ。
つか壊すってなに。人の物荒らしてんじゃねぇよ。
「怒ってるー?」
「別に、呆れただけ」
「そーゆー寛大なとこ俺好きー!」
不覚にもびっくりした。
いきなり言うな、心臓に悪い。
こっちにも心の準備ってのがあるんだよ。さらっと言えるとこがまたムカつく。
なんで俺なんかが良いんだろ。
「翔は俺のどこを好きになったのー?」
「お、俺は…」
「俺が翔を好きになった理由教えてあげよっか。
まず可愛いからで、無自覚ってのがまたくるよな。うん。
んで実はすっごい優しいし、でも素直に伝えれない不器用なとことかマジ萌えポイント。
それとー…「も、もういいっ!!」えーまだいっぱいあるのに」
まだ言おうとする一馬の口を塞ぐ。
「もう充分だから、これ以上言うなっ!」
めちゃくちゃ恥ずかしい。顔の温度がグンと上がったみたいだ。
本当にこれ以上言わないで欲しい。
心臓バクバクしすぎて、もうすぐ死ぬんじゃないかって思ってるんだから。
今の状態でこれなんだから、これ以上は本当に勘弁。
あっさりと捕まえられそのままーーーー…。
続きはご想像にお任せします。
再びベットの上で目覚めた俺は、気になってたことを口にする。
「俺さ、着替えるときに鍵かけたんだよな」
「そーなんだー」
「なのに一馬入ってきたよな」
暫くの無言。一馬を睨むと、苦笑いしてた。
「どーやって入った?」
「いやぁー、結構前からなんだけどさ。ちょっと翔のお着替えシーンが見てみたくて鍵壊しておきました★」
「変態」
なるほど、こいつには変態から常人に戻ることは今後も不可能な様だ。
つか壊すってなに。人の物荒らしてんじゃねぇよ。
「怒ってるー?」
「別に、呆れただけ」
「そーゆー寛大なとこ俺好きー!」
不覚にもびっくりした。
いきなり言うな、心臓に悪い。
こっちにも心の準備ってのがあるんだよ。さらっと言えるとこがまたムカつく。
なんで俺なんかが良いんだろ。
「翔は俺のどこを好きになったのー?」
「お、俺は…」
「俺が翔を好きになった理由教えてあげよっか。
まず可愛いからで、無自覚ってのがまたくるよな。うん。
んで実はすっごい優しいし、でも素直に伝えれない不器用なとことかマジ萌えポイント。
それとー…「も、もういいっ!!」えーまだいっぱいあるのに」
まだ言おうとする一馬の口を塞ぐ。
「もう充分だから、これ以上言うなっ!」
めちゃくちゃ恥ずかしい。顔の温度がグンと上がったみたいだ。
本当にこれ以上言わないで欲しい。
心臓バクバクしすぎて、もうすぐ死ぬんじゃないかって思ってるんだから。
今の状態でこれなんだから、これ以上は本当に勘弁。