6+1

「母さん。ご飯手伝うよ。」

「ん?あっ、雹。今日は食べに行くからいいよ?星兄の設計したお店のOPEN前日だから、特別にだって。だから、出かける準備して?」

「了解。雫にも伝えとく。」

「よろしくー」

星さんが設計したって…大丈夫なのか…?壊れそうな気がするんだけど…。

「雹!!」

「雫、出かける準備しろってさ。」

「はいはーい!!」

準備を終えて、星さんが設計したお店へ向かった。
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