ヒャクニチソウ
幸せ
[って黒葉(くろば)のこと思うけど、これっていったいなんだ?]
[涼、それって・・・恋じゃね?]
大(だい)と二人きりの教室がしーんとなった。
[・・・えっ?]
あまりにも衝突過ぎて思わず聞き返してしまった。
俺は、[知念 涼(ちねん りょう)]
現在、中学3年生。友人いわく僕は、ちょっとかわいいらしい。
今はそんなこと、どうでもいい。今、僕は黒葉に恋をしていることを知って正直驚きまくっている。
[へぇ~、涼って恋してんだぁ~、しかも黒葉に。]
[うっ・・・うっるさい!!!だっ大だって黒葉の親友の根音(ねおん)に片思い中のくせに!!!]
[だあぁ~~、それを言うなぁ~]
ガラガラガラ
[・・・二人とも・・・何してんの??]
来た・・・・!!!!僕の好きな人[青原 黒葉(あおはら くろば)]が・・・・
[おっ!!黒葉、丁度よかった!!!実は涼がおまっ・・・・]
俺は、大の口を押さえる。
[いっいやぁ・・・なっ何でもない。そっそれよりさっきの話聞いてた?]
[・・何のこと??]
[・・聞いてないならいいんだ。]
[・・・変なの・・・]
黒葉はそう言って去った。
[あぁあ~、彼女が帰っちゃった。早く告白しちゃえよ。]
[うるっさいなぁ・・・いずれするよ。い・ず・れ]
[あっそ、じゃあオレ黒葉に言うな。おーい、黒葉ー]
[わかった!!、わかったから!!今日言うって。]
[マジで!!!]
しまった・・・・・
そんな、めちゃくちゃな約束をしてしまったため今日、黒葉に告白することになってしまった。
[涼、それって・・・恋じゃね?]
大(だい)と二人きりの教室がしーんとなった。
[・・・えっ?]
あまりにも衝突過ぎて思わず聞き返してしまった。
俺は、[知念 涼(ちねん りょう)]
現在、中学3年生。友人いわく僕は、ちょっとかわいいらしい。
今はそんなこと、どうでもいい。今、僕は黒葉に恋をしていることを知って正直驚きまくっている。
[へぇ~、涼って恋してんだぁ~、しかも黒葉に。]
[うっ・・・うっるさい!!!だっ大だって黒葉の親友の根音(ねおん)に片思い中のくせに!!!]
[だあぁ~~、それを言うなぁ~]
ガラガラガラ
[・・・二人とも・・・何してんの??]
来た・・・・!!!!僕の好きな人[青原 黒葉(あおはら くろば)]が・・・・
[おっ!!黒葉、丁度よかった!!!実は涼がおまっ・・・・]
俺は、大の口を押さえる。
[いっいやぁ・・・なっ何でもない。そっそれよりさっきの話聞いてた?]
[・・何のこと??]
[・・聞いてないならいいんだ。]
[・・・変なの・・・]
黒葉はそう言って去った。
[あぁあ~、彼女が帰っちゃった。早く告白しちゃえよ。]
[うるっさいなぁ・・・いずれするよ。い・ず・れ]
[あっそ、じゃあオレ黒葉に言うな。おーい、黒葉ー]
[わかった!!、わかったから!!今日言うって。]
[マジで!!!]
しまった・・・・・
そんな、めちゃくちゃな約束をしてしまったため今日、黒葉に告白することになってしまった。