あの日決めた誓い
2章~あの時がなければ~
2章〜あの時がなければ〜
入学式
私は、翔とは違う高校に行くことを決意した。
今日からは翔とは毎日会えなくなる。
でも、これは翔のため。
翔の将来を考えて決めたことだ。
そして、新しい生活。
新しい学校。
そして、翔がいない教室。
私は、今この場所にいること、今でも信じられない。
私は、周りに知ってる日がいなくて、話もできなかったが、後ろから「だ〜れだ」
っと聞こえた。
「えっ?みこ??」
「そうだよ!!」
「えっ!同じクラス??」
「そうだよん♪まただね」
「よかった誰も知らなくて・・・。」
「だよね〜あっ、早く廊下に並ばないと遅れちゃう」
「だね!」
そして、私は入場し、普通に先生の話を聞いていた。
そのとき。
隣から声が聞こえた。
「桜木!桜木!」
隣を見ると、いたって普通の男の子が話してきた。
「えっ?なんですか?」
そうすると、男の子が小さい手紙を差し出してきた。
「これは?」
「読んでみればわかる」
その手紙は。
桜木杏里へ
俺の名前は京山直樹(きょうやま なおき)です。
君に彼氏がいるのはわかっています!
でも俺は試験当日の時からず〜と君を好きでした。
それだけ伝えたかったです。
京山直樹より
私はこの瞬間顔が真っ赤になった。
そして私がとっさに出た言葉が
「これって本気??」
「本気だよ」
「直樹君。少し考えさせて!」
「でも彼氏いるんじゃ」
「とにかくお願い」
私は大好きで仕方ないぐらいなのになぜこんなことを言ってしまったんだろう。
私は本当に後悔した。
〜帰り〜
「あんりぃ〜待って〜」
「みこ、ごめん!」
「どうしたのぉ〜ないがあったぁ〜」
「これ見て?」
私はみこにだけちゃんと話そうと思った。
「何これ?」
「ラブレター?」
「まさかの初日で??」
「うん!」
「おめでとぉ〜すごい!!」
「でも、うち翔がいるし・・・。」
「えっふったんでしょ?」
「まだ・・・。」
「勘違いされちゃうじゃん」
「だから悩んでるんでしょ!!」
「あっそうか・・・。ごめんごめん!」
私とみこは黙ったまま帰った。
入学式
私は、翔とは違う高校に行くことを決意した。
今日からは翔とは毎日会えなくなる。
でも、これは翔のため。
翔の将来を考えて決めたことだ。
そして、新しい生活。
新しい学校。
そして、翔がいない教室。
私は、今この場所にいること、今でも信じられない。
私は、周りに知ってる日がいなくて、話もできなかったが、後ろから「だ〜れだ」
っと聞こえた。
「えっ?みこ??」
「そうだよ!!」
「えっ!同じクラス??」
「そうだよん♪まただね」
「よかった誰も知らなくて・・・。」
「だよね〜あっ、早く廊下に並ばないと遅れちゃう」
「だね!」
そして、私は入場し、普通に先生の話を聞いていた。
そのとき。
隣から声が聞こえた。
「桜木!桜木!」
隣を見ると、いたって普通の男の子が話してきた。
「えっ?なんですか?」
そうすると、男の子が小さい手紙を差し出してきた。
「これは?」
「読んでみればわかる」
その手紙は。
桜木杏里へ
俺の名前は京山直樹(きょうやま なおき)です。
君に彼氏がいるのはわかっています!
でも俺は試験当日の時からず〜と君を好きでした。
それだけ伝えたかったです。
京山直樹より
私はこの瞬間顔が真っ赤になった。
そして私がとっさに出た言葉が
「これって本気??」
「本気だよ」
「直樹君。少し考えさせて!」
「でも彼氏いるんじゃ」
「とにかくお願い」
私は大好きで仕方ないぐらいなのになぜこんなことを言ってしまったんだろう。
私は本当に後悔した。
〜帰り〜
「あんりぃ〜待って〜」
「みこ、ごめん!」
「どうしたのぉ〜ないがあったぁ〜」
「これ見て?」
私はみこにだけちゃんと話そうと思った。
「何これ?」
「ラブレター?」
「まさかの初日で??」
「うん!」
「おめでとぉ〜すごい!!」
「でも、うち翔がいるし・・・。」
「えっふったんでしょ?」
「まだ・・・。」
「勘違いされちゃうじゃん」
「だから悩んでるんでしょ!!」
「あっそうか・・・。ごめんごめん!」
私とみこは黙ったまま帰った。