真っ白な死神

そう言って、卓也との電話を切った。
やっぱり、あの夢はただの夢だったのか?


時間は、1時を指していた。寝よう。
布団をかぶり寝た。





また、真冬の声が聞こえた。昨日と同じことを真冬は、言って夢は終わる。
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