一方通行~時々寄り道~







「え・・・ど、どうって言われても・・・」







真っ赤な顔をした三木さん。





三木さんも所詮みんなと一緒。








「嘘だよ?あ、でもこのことはだれにも秘密ね?」





三木さんの唇に俺の人差し指をあてた。













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