初めてのxxx
すると先生が急に私の両手を
掴んで壁に押し付けた
「好きな奴に泣かれて
明るくなれるわけねーだろ」
私は意味がわからなかった
「昨日あんな事あって
俺は昨日の夜真剣に考えたんだ」
「けどお前…
あきにとって俺はその程度だったのか?」
「昨日の出来事は無かった事なのか?」
先生の目は凄く力強くて
私は目を離す事が出来なかった
「あきと俺は生徒の関係だ
だからこんな事ホントはいけない」
「けど俺は好きになってしまった」
嘘でしょ…
私は先生の言葉が信じられなかった
「前からあきの事は気になってた」
「けど先生と生徒の関係だしなかなか
言い出せなかった」
「けど昨日あきに泣かれたときに
もしかしたら俺にもチャンスあるんじゃ
ないか…って思った」
「はっきり言う。俺はあきが好きだ」
その言葉を聞いた途端
また目から涙が溢れてきた
こんな事あっていいの?
こんな上手く進んじゃっていいの?
私は何もかもが信じられなかった
「なんでまた泣くんだよ(笑)
で、あきはどーなんだ?」
ウチは嬉しすぎてすぐに答えた
「好きに決まってる!大好き!」
そういった途端先生の唇が
ウチの唇に押し付けられた。
甘くて長い先生のキス…
これが
うちらの初めてのxxx...