кiпG彼★PriпsеsS彼女
★:3愛の印
モソモソ・・
「ン・・?」
何だか、足元に違和感が・・
てか、何故だか・・・温かい。
毛布?
あたしが目をパッと開けると・・・・
「・・・う、、わッ!!!!」
・・・そ、、蒼の顔が目の前にあった。
グッスリと眠ってるみたいで・・・・
って!!!どうして、あたし・・ここに居るの-?!
ちょ・・抜けなくちゃ・・・・
・・・抜けられない。
蒼はそのままゆっくり寝かせておこう・・と思ったのだが、
あたしの上にガッシリと蒼の腕が乗っかっていて、身動きをとろうにも取れない状態だった。