кiпG彼★PriпsеsS彼女
「や…やだねー^^そんなことないよ。こすれば消えるって★」
ゴシゴシ…
ゴシゴシゴシ…
「消えないよー…どうしよう杏奈、香里奈。」
「仕方ない、カットバンでも貼っときな!!!」
そう言われ、小さなピンクのギンガムチェックのカットバンを手渡された。
カットバンを貼ってはみたが、やっぱり目立つ!!!
ってか…ピンクだから余計に。
「何か言われたら、首のところを怪我した。って言えば大丈夫だから、心配ご無用♪」
…本当に大丈夫なのかなぁ。
不安だよー…