кiпG彼★PriпsеsS彼女
★:4S彼
授業が終わり、自分の寮部屋の前…
今日のことがあって、少し気まずい。
『俺のことしか考えられないようにしてやるから。』
…何考えてんだか。
やっぱり、馬鹿としか言いようが無いなー…
だって、こんなにも嫌いな幼なじみであり、ライバルのことをあたしが好きになる訳ない!!!
体育館倉庫に閉じこめられた時みたいに、幾ら助けを求めたとしても…
あれは、好きだからっていうことじゃない。