кiпG彼★PriпsеsS彼女
「か、香里奈。こ・・・これはたまたまのアクシデントで・・・その・・」
な、、何であたしは香里奈に言い訳してるわけ-?!
「香里奈、これは本当にアクシデントなんだって!!!」
何か蒼も焦っている様子。
さすがにね-・・あんな所見られちゃったら・・・誰だって焦るか。
「あ、んと・・そうなんだ^^アクシデントなら仕方ないよ。でも、あたし以外の人に見つからなくって良かったね^^」
香里奈がそっと笑いながら言う。
「あ、そうだ・・あたしの部屋寄ってく?」
何か冷たい飲み物でも・・と思ってあたしは香里奈を誘った。
「え、ううん。気使わないで、あたし・・・帰るね。」
何だか少し様子が変だけど・・・
「あ、うん。分かった。・・・バイバイ」
「バイバイ^^」
香里奈は帰っていった。