кiпG彼★PriпsеsS彼女



すると、あたしのワイングラスに手を伸ばし、
ワインを半分ほど口に含む、蒼。



「ちょ、、何してんの!?冗談はそこまでにして!!!!」


喋らないと決めていたが、さすがにこうなってしまったら止めなくちゃいけない。







そうこうしていると、徐々に近づいてくる蒼の顔。


「駄目だって!!つか、また平手打ちするぞバカ!!!」



そう言って抵抗するけど…全然駄目。





後数センチ…


「駄目だって!!!やめてよ…蒼。」
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