天使な王子様と、無知な一人の少女がいました。
Chapter3.迎えに来たよ
翌朝。

――――――チュンチュン

(あ-、朝。あたしの一番嫌いなひと時…朝の光の差し込みとか、どうでもいいっての…)

――――――バタバタバタ

(あぁ~ママが来やがった)
「りぃ~えぇぇぇ~~!!起きてってぇ~!!」
「ぅ~ぃ~ねみぃ~」
「あんた女やろ!?」
(できれば男の子に生まれたかったよ。)
「うん、起きた起きた」

眠い体を起こして、台所に向かう。
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