私×先生=禁断の恋人


普通だったら、
『着いてからのお楽しみな!』
なんて笑顔で言ったりしない?


『着くまで待ってろ』
って…。

まぁ侑にいらしいけど♪



「…ふふっ♪」


「…なに急に笑ってんだ?」


侑にいは顔を歪めて言った。


「うんん、何でもない!」


「…」


侑にいはふに落ちないようだけどそれ以上なにも言わなかった。


どこいくかわからないため、私は外の景色を見ていた。


< 108 / 387 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop