私×先生=禁断の恋人

最高のプレゼント Side結菜



コンコン


「はい」


ガチャッ


「結菜、1時間以内に出掛ける用意しろ!」


「へ?」


「リビングにいるから」


バタン


侑にいが言うだけいって出ていった。

…なに?


なんて思いながらも、言われた通り出掛ける準備を初めた。


だいたい侑にいが私の部屋に来るなんて珍しい。

今日ってなんかあったっけ?
…今日は…12月25日。
クリスマスだ。


でも、きっと関係ないよね…?


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