私×先生=禁断の恋人


なんて言い合いをしたが結局私は負けた。


だって車が止まる度にキスしてくるから。

だから私は言うのをやめた。


本当は照れてたけどね♪




「わぁー、綺麗!」


今車は海辺を走っている。


「下りるか?」


「うん♪」


侑都の車は近くに止めて、海岸に下りた。


「さすがに冬だから人はいないな」


「そうだね!でもいいじゃん!私たちが独占してるんだもん♪」


「…そっか」


侑都が笑ってくれた。


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