私×先生=禁断の恋人


「あ」


「え?」


突然結菜が声をあげた。


「男子にチョコやらねぇよな?」


「ふふっ…あげないよ!侑都だけ♪」


私は笑顔でいった。


「そっか!…ん、これも上手いよ!」


「よかった♪」


ちょっと嫉妬深い、私の年上の彼氏様。

侑都と過ごしていくうちに、侑都の本当の姿を私だけに見せてくれる。


彼女の特権だよね♪



次の日、クラスの女子に友チョコを配ったんだ!

喜んでくれてよかった♪


< 202 / 387 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop